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G1ゲーム2011年1月場所新番付

[東]四股名旧地位昇降前場所
[西]四股名旧地位昇降前場所

りゅう西横綱在510勝5敗横 綱
ビッグゴッド東大関−−11勝4敗大 関きっくざ勘九郎東関脇△111勝4敗
Kintamayama東前2△312勝3敗関 脇琴ちゃんた東前3△412勝3敗

関 脇
菅原 勲っち西関脇−−10勝5敗
はし西前2△211勝4敗小 結miyuki西前5△511勝4敗

佐那の山西前3△210勝5敗前頭1
Zenjimoto西前1−−9勝6敗

Bill東前4△210勝5敗前頭2×ばふぁ東小結▼28勝7敗
×御曹司親方西小結▼38勝7敗前頭3
鶴姫東前7△411勝4敗

小鵬西前8△411勝4敗前頭4
言の葉西前4−−9勝6敗

天真東前1▼47勝8敗前頭5
仙漁海西前6△19勝6敗

素戔嗚西前13△712勝3敗前頭6
琴筑紫東前11△511勝4敗

Frinkanohana西前7−−9勝6敗前頭7
田園ビル401号東前6▼18勝7敗

のりぞう東前9△19勝6敗前頭8
雷手寿兎西前9△19勝6敗

OGAWA東前5▼47勝8敗前頭9
北国東前16△712勝3敗

Only One西前14△411勝4敗前頭10
双炎竜西前12△210勝5敗

デローサ東前10▼19勝6敗前頭11
てんてん丸東前8▼38勝7敗

突っ張り太郎西前15△311勝4敗前頭12
やねん東前13△110勝5敗

戦闘生東前14△110勝5敗前頭13
シャバの風東前12▼19勝6敗

牝豹。西前11▼38勝7敗前頭14
川志西前16△210勝5敗

関本 賢太郎西前10▼57勝8敗前頭15シロフネくん東十3△512勝3敗
ハッシー東十1△211勝4敗前頭16内の浪東十8△914勝1敗
小麒麟西十3△311勝4敗前頭17怪黄西十1△110勝5敗
[東]四股名旧地位昇降前場所
[西]四股名旧地位昇降前場所
×祐舟山東前17▼29勝6敗十両1×無名氏東前15▼48勝7敗

ビスケ東十4△211勝4敗十両2
土佐疾風東十2−−10勝5敗

わさらび山西十7△412勝3敗十両3
萩原西十5△211勝4敗

マックス西十10△613勝2敗十両4
紫嵐西十2▼29勝6敗

大上段西十4▼19勝6敗十両5×予想皇東前18▼57勝8敗

琴旭東十9△311勝4敗十両6
広之海西十9△311勝4敗
オットット西下1△813勝2敗十両7琴平山東下1△812勝3敗

ボクサー西十11△310勝5敗十両8関 春秋東下2△812勝3敗

若生山東十10△19勝6敗十両9
太平洋東十11△29勝6敗

瀧龍一西十6▼46勝9敗十両10鴨鹿丸東下3△711勝4敗
DAI西下3△611勝4敗十両11
相撲小僧東十13△29勝6敗

安土湾東十12−−8勝7敗十両12
港の新桜西十12−−8勝7敗

ツキヒカリ西十8▼56勝9敗十両13北ノ王西下4△510勝5敗

ウシファン西十14−−8勝7敗十両14×ごんざぶろう西前17▼15全休1
[東]四股名旧地位昇降前場所
[西]四股名旧地位昇降前場所

西下6△510勝5敗幕下1×酋長力東十14▼17勝8敗
×いえピー西十13▼36勝9敗幕下2
くんず西下9△710勝5敗

青獅子東下10△710勝5敗幕下3
大ボラ山東下9△69勝6敗

どすこいブラック東下7△38勝7敗幕下4
トール東下5△17勝8敗

式守綿太夫西下5−−7勝8敗幕下5×広島相撲党東十5▼14全休1

哀楽西下10△49勝6敗幕下6
★南野陽子東下4▼26勝9敗

さく西下2▼55勝10敗幕下7×好生燕東十6▼15全休1

清国山西下7▼17勝8敗幕下8×彩 寛東十7▼15全休1

魁貴西下13△49勝6敗幕下9
安芸乃海東下11△28勝7敗

霧羅西下18△811勝4敗幕下10
堀史東下6▼45勝10敗

koke西下21△1012勝3敗幕下11
関の山西下15△49勝6敗

山の山東下13△18勝7敗幕下12
長州由紀西下8▼45勝10敗

万次郎東下19△610勝5敗幕下13
カチカチ山西下17△49勝6敗

白発中西下11▼36勝9敗幕下14
谷の城東下18△49勝6敗

ひつじかん西下14▼17勝8敗幕下15
偽の海西下16△17勝8敗

clare東下23△710勝5敗幕下16
喜多耶麻西下22△69勝6敗

朝虎勝西下12▼54勝11敗幕下17
巨人東下20△37勝8敗

藤壺東下17▼15勝10敗幕下18
千代の富土東下15▼34勝11敗

コマサチャン東下12▼7全休1幕下19
エーヴ東下14▼5全休1
×ドイツ山東横綱▼569勝6敗幕下20

再出世

横綱の表示◎新 ○再 数字は在位場所数
大関の表示◎新 ○再 ☆綱取り ●カド番
関脇の表示◎新 ○再 ☆大関取り
小結の表示◎新 ○再 ☆大関取り
その他の表示◎新入幕・新十両・初土俵 ○再入幕・再十両・再出世
 ×陥落 △上昇 ▼下降

(番付掲載人数:幕内42人、十両28人、幕下40人。計110人)
昇進基準10.675(11勝以上)
陥落基準9.175(9勝以下)

【改名】
パワプロクン偽の海

【3場所連続休場により番付外となった方々】
東下8
まいよ
東下16
まみ
西下19
猛虎
西下20
輝オカマ山
東下21
是雄影
東下22
まさを

2010年の大相撲は土俵内では白鵬の63連勝,2年連続86勝と5連覇,土俵外では一連の野球賭博問題に尽きますね。朝青龍と琴光喜が土俵を追われ,千代大海が去り,把瑠都が昇進した上位陣に対し,大関候補の面々は依然として伸び悩み,あろうことか賭博問題で謹慎処分を受ける者まで現れる始末。問題の根深さは相当なものだと思わずにはいられませんでした。

様々な問題の解決や改革に向けた取り組みはまだ動き出したばかり。2011年も混乱が続くと思いますが,協会関係者一丸となって,世界中の大相撲ファンに明るい話題を提供出来るよう努力を重ねていただきたいと思います。

1年前8人の少数精鋭でスタートしたG1上位陣ですが,場所ごとの全体平均が乱高下を繰り返し,安定した成績を挙げるのが難しかった影響か,今年の大関昇進者は,最初の大関が誕生した2002年に並ぶ,最少の3人に留まりました。上位陣の人数も二桁は9月場所のみ。2011年も2010年同様8人の少数精鋭でのスタートとなります。

2年間続いた白鵬の独走。対抗できる力士の出現が待たれますが,現状は厳しいですね。十両上位に魁聖,栃乃若,高安といった若手が集結し,虎視眈々と入幕を狙っています。もはや若手とは言えず,中堅に差し掛かった今場所の関脇小結4人と豊ノ島,豪栄道には特に危機感を持って土俵に上がってもらいたいものです。

それでは,2011年を占うスタートの場所も熱戦を展開して参りましょう。2011年も大相撲G1ゲームをよろしくお願いいたします。

(G1ゲーム番付編成部長 わさらび山)

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