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G1ゲーム2010年9月場所新番付

[東]四股名旧地位昇降前場所
[西]四股名旧地位昇降前場所
ドイツ山西大関△112勝3敗横 綱
りゅう東横綱在310勝5敗
ビッグゴッド東大関−−8勝7敗大 関
Bill西小結△111勝4敗関 脇きっくざ勘九郎西前3△412勝3敗
菅原 勲っち東前3△411勝4敗関 脇田園ビル401号西前1△210勝5敗

関 脇
言の葉東関脇−−9勝6敗
ばふぁ西前5△511勝4敗小 結御曹司親方東前6△611勝4敗

Zenjimoto東前2△19勝6敗前頭1
Kintamayama西前2△19勝6敗
×佐那の山東小結▼28勝7敗前頭2
Frinkanohana東前1▼18勝7敗
×のりぞう西関脇▼47勝8敗前頭3
miyuki西前8△511勝4敗

琴ちゃんた東前4−−9勝6敗前頭4
鶴姫西前4−−9勝6敗

小鵬東前11△612勝3敗前頭5
Only One東前7△210勝5敗

はし東前10△411勝4敗前頭6
OGAWA東前8△210勝5敗

天真西前6▼19勝6敗前頭7
デローサ西前15△813勝2敗

仙漁海東前9△110勝5敗前頭8
やねん西前9△110勝5敗

てんてん丸東前5▼48勝7敗前頭9
内の浪東前14△512勝3敗

シャバの風西前13△311勝4敗前頭10
双炎竜西前10−−9勝6敗

戦闘生西前16△511勝4敗前頭11
雷手寿兎東前13△29勝6敗

牝豹。東前16△410勝5敗前頭12
関本 賢太郎西前12−−8勝7敗

ビスケ東前17△410勝5敗前頭13素戔嗚東十3△611勝4敗
無名氏東十1△310勝5敗前頭14突っ張り太郎西十1△310勝5敗

川志西前17△29勝6敗前頭15
祐舟山東前15−−8勝7敗

大上段西前14▼27勝8敗前頭16
萩原東前12▼46勝9敗
[東]四股名旧地位昇降前場所
[西]四股名旧地位昇降前場所

ハッシー西十6△511勝4敗十両1
小麒麟東十4△310勝5敗

琴筑紫東十2−−9勝6敗十両2
北ノ王東十10△811勝4敗
×予想皇西前11▼93勝12敗十両3
堀史東十5△28勝7敗

北国東十14△1012勝3敗十両4
紫嵐東十6△28勝7敗
×まいよ西前7▼15全休1十両5
わさらび山西十11△610勝5敗

土佐疾風西十7△18勝7敗十両6ごんざぶろう東下2△1012勝3敗

シロフネくん西十4▼36勝9敗十両7彩 寛西下1△811勝4敗

怪黄東十13△510勝5敗十両8
広之海東十7▼17勝8敗

広島相撲党西十12△38勝7敗十両9
瀧龍一東十8▼16勝9敗

港の新桜西十8▼26勝9敗十両10琴旭西下5△911勝4敗
酋長力東下3△610勝5敗十両11
若生山西十13△28勝7敗

★南野陽子東十11▼17勝8敗十両12
ツキヒカリ東十12−−7勝8敗
関 春秋東下1△28勝7敗十両13好生燕西下2△38勝7敗
ボクサー東下7△710勝5敗十両14安土湾東下5△59勝6敗
[東]四股名旧地位昇降前場所
[西]四股名旧地位昇降前場所
×いえピー西十9▼64勝11敗幕下1
オットット東下8△710勝5敗

どすこいブラック東下6△49勝6敗幕下2
DAI西下6△49勝6敗

相撲小僧東下4△18勝7敗幕下3×式守綿太夫西十14▼36勝9敗
×まみ西十2▼16全休1幕下4×鴨鹿丸西十3▼15全休1

太平洋西下8△39勝6敗幕下5×藤壺西十5▼14全休1

哀楽東下15△911勝4敗幕下6
さく東下13△710勝5敗

マックス東下17△1011勝4敗幕下7
トール西下13△69勝6敗
×谷の城東十9▼13全休1幕下8
長州由紀西下18△1011勝4敗

琴平山東下16△710勝5敗幕下9×エーヴ西十10▼13全休1

西下11△17勝8敗幕下10
霧羅東下9▼16勝9敗

清国山西下7▼45勝10敗幕下11
山の山西下14△38勝7敗

青獅子西下12−−7勝8敗幕下12
千代の富土西下15△38勝7敗

大ボラ山東下12▼16勝9敗幕下13
朝虎勝東下19△68勝7敗

くんず西下19△58勝7敗幕下14
猛虎西下3▼11全休1

関の山西下4▼11全休1幕下15
コマサチャン東下23△89勝6敗

安芸乃海東下20△47勝8敗幕下16
巨人西下21△56勝9敗

魁貴西下9▼8全休1幕下17
白発中東下18△14勝11敗

輝オカマ山東下10▼8全休1幕下18
ひつじかん西下10▼8全休1

ウシファン東下11▼8全休1幕下19
是雄影東下14▼5全休1

カチカチ山西下16▼4全休1幕下20
koke西下17▼3全休1

はたちゃん西下20▼1全休2幕下21
万次郎東下21−−全休1

北山東下22−−全休2幕下22
安曇野西下22−−全休2
×まさを西横綱▼58全休1幕下23パワプロクン

再出世

横綱の表示◎新 ○再 数字は在位場所数
大関の表示◎新 ○再 ☆綱取り ●カド番
関脇の表示◎新 ○再 ☆大関取り
小結の表示◎新 ○再 ☆大関取り
その他の表示◎新入幕・新十両・初土俵 ○再入幕・再十両・再出世
 ×陥落 △上昇 ▼下降

(番付掲載人数:幕内42人、十両28人、幕下46人。計116人)

昇進基準10.437(11勝以上)
陥落基準8.937(8勝以下)

【改名】

【3場所連続休場により番付外となった方々】


生放送が休止され,ダイジェスト番組とネット動画のみで放送された名古屋場所。ベテランから若手まで満遍なく謹慎者が相次ぎ,白鵬の連勝記録以外,大きな目玉や盛り上がりに欠けた感は否めません。騒動の影響は当分の間残ると思われますが,何とかいい方向に向かっていって欲しいものです。

横綱・大関・関脇・小結が2人ずつスッキリ並んだG1上位陣ですが,平均が高めに推移した割りに星は伸びを欠きました。特に大関陣の明暗が分かれ,2年ぶりに復帰したばかりのビッグゴッドさんが早くもカド番に転落した一方で,綱取りのドイツ山さんが準Vで約4年ぶり,そして史上4人目の横綱復帰を決めています。前回は1場所で陥落でしたが,今回は長期政権なるでしょうか。

今場所も白鵬の圧倒的優位は動かしがたく,順調に白星を重ねると,7日目に千代の富士を抜き去り,いよいよ双葉山を視界に捉えることになります。待ったをかける力士は現れるのでしょうか。現れて欲しいような,もうしばらく現れて欲しくないような…。

記録的猛暑となっている2010年の夏は一向に衰える気配がありません。「名ばかり秋」場所という感じでしょうか。力士も予想家の皆さんも体調管理は非常に難しかったと思います。そして,今場所は番付の大幅な入れ替えにより,幕内下位力士のレベルが大きく下がり,難解な場所,予想しがいのある場所になると思われます。ぜひこれまでの経験を生かしていただき,9月場所のG1を盛り上げていただくことを期待しています。今場所もよろしくお願いします。

(G1ゲーム番付編成部長 わさらび山)

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