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G1ゲーム2010年7月場所新番付

[東]四股名旧地位昇降前場所
[西]四股名旧地位昇降前場所

りゅう西横綱在213勝2敗横 綱
まさを東横綱在29勝6敗
ビッグゴッド東関脇△113勝2敗大 関ドイツ山東大関−−11勝4敗
言の葉西関脇−−10勝5敗関 脇のりぞう西小結△19勝6敗
佐那の山東前1△19勝6敗小 結×Bill西関脇▼18勝7敗

Frinkanohana西前7△611勝4敗前頭1
田園ビル401号西前5△410勝5敗
×Zenjimoto東関脇▼37勝8敗前頭2
Kintamayama西前6△49勝6敗

菅原 勲っち西前2▼17勝8敗前頭3×きっくざ勘九郎東小結▼36勝9敗

琴ちゃんた西前9△510勝5敗前頭4
鶴姫東前5△18勝7敗

てんてん丸西前3▼27勝8敗前頭5
ばふぁ西前1▼46勝9敗

御曹司親方東前4▼27勝8敗前頭6
天真西前4▼27勝8敗

Only One東前9△29勝6敗前頭7
まいよ東前7−−8勝7敗

OGAWA東前8−−8勝7敗前頭8
miyuki西前8−−8勝7敗

仙漁海東前6▼37勝8敗前頭9
やねん西前15△611勝4敗

はし東前13△310勝5敗前頭10
双炎竜東前3▼75勝10敗

小鵬東前16△511勝4敗前頭11
予想皇東前14△310勝5敗

萩原東前12−−9勝6敗前頭12
関本 賢太郎東前10▼28勝7敗

雷手寿兎東前15△210勝5敗前頭13
シャバの風東前11▼28勝7敗

内の浪西前11▼38勝7敗前頭14
大上段東前17△310勝5敗

祐舟山西前13▼28勝7敗前頭15デローサ東十3△511勝4敗

牝豹。西前14▼28勝7敗前頭16
戦闘生西前10▼66勝9敗
ビスケ東十1△19勝6敗前頭17
川志西前12▼56勝9敗
[東]四股名旧地位昇降前場所
[西]四股名旧地位昇降前場所

無名氏東十4△310勝5敗十両1
突っ張り太郎東十5△410勝5敗

琴筑紫西十1▼18勝7敗十両2×まみ西前16▼37勝8敗
×素戔嗚東前2▼18全休1十両3
鴨鹿丸東十6△310勝5敗

小麒麟西十2▼28勝7敗十両4
シロフネくん東十7△310勝5敗

堀史西十7△210勝5敗十両5
藤壺西十4▼18勝7敗

紫嵐東十2▼47勝8敗十両6
ハッシー東十8△29勝6敗

広之海東十13△611勝4敗十両7
土佐疾風西十11△410勝5敗

瀧龍一西十5▼37勝8敗十両8
港の新桜西十3▼56勝9敗

谷の城東十14△511勝4敗十両9
いえピー西十8▼18勝7敗

北ノ王東十11△19勝6敗十両10
エーヴ東十9▼18勝7敗

★南野陽子西十9▼28勝7敗十両11
わさらび山東十12△19勝6敗

ツキヒカリ西十6▼66勝9敗十両12広島相撲党東下2△410勝5敗
怪黄西下1△29勝6敗十両13
若生山西十13−−8勝7敗
北国西下4△410勝5敗十両14式守綿太夫東下18△1812勝3敗
[東]四股名旧地位昇降前場所
[西]四股名旧地位昇降前場所
×関 春秋西十14▼18勝7敗幕下1×彩 寛西十10▼56勝9敗

ごんざぶろう東下3△19勝6敗幕下2
好生燕東下6△410勝5敗
×酋長力西十12▼56勝9敗幕下3×猛虎東十10▼75勝10敗

相撲小僧西下3▼18勝7敗幕下4
関の山東下4−−8勝7敗

安土湾西下2▼37勝8敗幕下5
琴旭東下5−−8勝7敗

どすこいブラック西下10△410勝5敗幕下6
DAI西下6−−8勝7敗

ボクサー東下11△410勝5敗幕下7
清国山東下1▼65勝10敗

オットット西下8−−8勝7敗幕下8
太平洋西下5▼36勝9敗

霧羅西下12△39勝6敗幕下9
魁貴東下8▼17勝8敗

輝オカマ山東下12△28勝7敗幕下10
ひつじかん東下10−−7勝8敗

ウシファン西下17△610勝5敗幕下11
西下22△1112勝3敗

大ボラ山東下20△811勝4敗幕下12
青獅子西下15△38勝7敗

さく東下13−−7勝8敗幕下13
トール西下13−−7勝8敗

是雄影西下11▼36勝9敗幕下14
山の山東下7▼74勝11敗

哀楽東下14▼17勝8敗幕下15
千代の富土東下23△811勝4敗

琴平山西下19△39勝6敗幕下16
カチカチ山西下16−−7勝8敗

マックス西下18△17勝8敗幕下17
koke東下21△48勝7敗

白発中東下17▼16勝9敗幕下18
長州由紀西下14▼44勝11敗

朝虎勝西下23△48勝7敗幕下19
くんず東下24△58勝7敗

安芸乃海東下15▼53勝12敗幕下20
はたちゃん西下9▼11全休1

万次郎西下20▼15勝10敗幕下21
巨人西下21−−3勝12敗

北山東下16▼6全休1幕下22
安曇野東下19▼3全休1
コマサチャン

初土俵幕下23

横綱の表示◎新 ○再 数字は在位場所数
大関の表示◎新 ○再 ☆綱取り ●カド番
関脇の表示◎新 ○再 ☆大関取り
小結の表示◎新 ○再 ☆大関取り
その他の表示◎新入幕・新十両・初土俵 ○再入幕・再十両・再出世
 ×陥落 △上昇 ▼下降

(番付掲載人数:幕内42人、十両28人、幕下45人。計115人)

昇進基準9.755(10勝以上)
陥落基準8.255(8勝以下)

【改名】

【3場所連続休場により番付外となった方々】
西下7
具羅児
東下9
碧忠貴島
東下22
パワプロクン


大相撲を根底から揺るがす事態に発展した野球賭博問題。オールドファンには何を今更という思いもあると思いますが,時は平成。何事にもおおらかで寛容な時代ではなくなっています。この先,大相撲がどのように変わっていくのか,個人的にはその成り行きを静かに見守りながらファンを続けていくつもりでいます。

4場所ぶりに東西に横綱が揃ったG1上位陣。中でもりゅうさんは,G1横綱としては史上初であろう,千秋楽を待たずに幕内最高優勝を決め,横綱としての責任を十二分に果たしてくれました。惜しくも準優勝に終わった関脇のビッグゴッドさんは約2年ぶりの大関復帰。全勝経験者のドイツ山さんとともに頂上を目指して頑張っていただきたいですね。

多数の出場停止力士が出た中で始まった名古屋場所も序盤が終わろうとしていますが,最大の興味は,平成最長の連勝記録保持者となった白鵬がどこまで勝ち続けるかでしょうか。何とか琴欧洲が最後まで食い下がり,解雇された琴光喜の分も頑張ってくれることを切に願うばかりです。

季節は梅雨末期。真夏のような気温と高い湿度,集中豪雨,各地様々な気象現象が発生し,ただでさえ重苦しい気分にならざるを得ない大相撲ファンにとっては体調管理も難しく,稽古十分とはいえない方も多かったかもしれません。それでも名古屋場所は何とか開催に漕ぎ着けました。現在持てる力を十分に発揮していただき,尾張名古屋のG1を盛り上げて参りましょう。今場所もよろしくお願いします。

(G1ゲーム番付編成部長 わさらび山)

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