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G1ゲーム2010年5月場所新番付

[東]四股名旧地位昇降前場所
[西]四股名旧地位昇降前場所
まさを東大関△111勝4敗横 綱りゅう西大関△111勝4敗
ドイツ山西小結△212勝3敗大 関
Zenjimoto西関脇−−11勝4敗関 脇Bill東関脇−−11勝4敗
ビッグゴッド東前1△211勝4敗関 脇
言の葉東関脇−−10勝5敗
きっくざ勘九郎西前3△311勝4敗小 結のりぞう西前1△110勝5敗
×佐那の山西関脇▼29勝6敗前頭1×ばふぁ東小結▼19勝6敗

素戔嗚西前5△311勝4敗前頭2
菅原 勲っち東前2−−9勝6敗

双炎竜東前5△210勝5敗前頭3
てんてん丸東前6△310勝5敗

御曹司親方西前7△310勝5敗前頭4
天真西前10△611勝4敗

鶴姫西前6△19勝6敗前頭5
田園ビル401号東前4▼18勝7敗

仙漁海西前4▼28勝7敗前頭6
Kintamayama西前2▼47勝8敗

まいよ東前11△411勝4敗前頭7
Frinkanohana東前9△210勝5敗

OGAWA東前7▼19勝6敗前頭8
miyuki東前15△712勝3敗

Only One西前11△29勝6敗前頭9
琴ちゃんた西前9−−8勝7敗

関本 賢太郎西前12△29勝6敗前頭10
戦闘生東前10−−8勝7敗

シャバの風東前8▼37勝8敗前頭11
内の浪西前8▼37勝8敗

萩原西前15△310勝5敗前頭12
川志西前13△19勝6敗
はし西十1△511勝4敗前頭13
祐舟山東前16△310勝5敗

予想皇東前14−−9勝6敗前頭14
牝豹。西前14−−9勝6敗

雷手寿兎東前17△210勝5敗前頭15
やねん東前13▼28勝7敗
小鵬東十5△612勝3敗前頭16まみ西十7△812勝3敗
大上段東十12△1213勝2敗前頭17
[東]四股名旧地位昇降前場所
[西]四股名旧地位昇降前場所

ビスケ西十5△411勝4敗十両1
琴筑紫東十8△712勝3敗

紫嵐東十2−−9勝6敗十両2
小麒麟西十3△19勝6敗

デローサ西十10△712勝3敗十両3
港の新桜西十6△310勝5敗

無名氏東十4−−9勝6敗十両4
藤壺西十2▼28勝7敗
×突っ張り太郎東前3▼19全休1十両5
瀧龍一東十3▼28勝7敗

鴨鹿丸東十9△310勝5敗十両6
ツキヒカリ西十8△28勝7敗
シロフネくん東下3△1012勝3敗十両7
堀史西十11△49勝6敗
ハッシー西下6△1213勝2敗十両8
いえピー東十14△610勝5敗
エーヴ東下1△610勝5敗十両9
★南野陽子東十13△49勝6敗

猛虎西十13△39勝6敗十両10
彩 寛東十11△18勝7敗
×北ノ王東前12▼16全休1十両11土佐疾風西下4△711勝4敗
わさらび山西下2△410勝5敗十両12
酋長力西十14△29勝6敗

広之海東十10▼37勝8敗十両13若生山西下3△410勝5敗

谷の城西十9▼56勝9敗十両14関 春秋東下4△410勝5敗
[東]四股名旧地位昇降前場所
[西]四股名旧地位昇降前場所

清国山西下1−−8勝7敗幕下1×怪黄西前16▼16全休1
×広島相撲党西十12▼46勝9敗幕下2×安土湾東十1▼15全休1

ごんざぶろう西下12△912勝3敗幕下3
相撲小僧東下6△39勝6敗

関の山東下2▼27勝8敗幕下4
北国西下11△711勝4敗

琴旭東下9△410勝5敗幕下5
太平洋東下5−−8勝7敗

好生燕西下5▼18勝7敗幕下6
DAI東下12△611勝4敗

山の山西下8△19勝6敗幕下7×具羅児西十4▼17全休2

魁貴東下7▼18勝7敗幕下8
オットット東下10△29勝6敗
×碧忠貴島東十6▼17全休2幕下9
はたちゃん東下16△711勝4敗

ひつじかん西下16△611勝4敗幕下10
どすこいブラック東下8▼27勝8敗

ボクサー西下17△611勝4敗幕下11
是雄影西下15△410勝5敗

輝オカマ山西下18△611勝4敗幕下12
霧羅東下17△510勝5敗

さく東下11▼27勝8敗幕下13
トール東下19△610勝5敗

哀楽東下13▼17勝8敗幕下14
長州由紀西下7▼74勝11敗

安芸乃海東下14▼17勝8敗幕下15
青獅子西下10▼55勝10敗

北山西下19△39勝6敗幕下16
カチカチ山東下15▼17勝8敗

白発中西下13▼46勝9敗幕下17
ウシファン東下22△510勝5敗

式守綿太夫東下25△711勝4敗幕下18
マックス東下21△38勝7敗

安曇野東下23△48勝7敗幕下19
琴平山西下9▼10全休1

大ボラ山西下24△47勝8敗幕下20
万次郎西下14▼6全休1

koke東下18▼3全休1幕下21
巨人西下20▼1全休2

パワプロクン西下22−−全休2幕下22×東横綱▼579勝6敗
千代の富土

初土俵幕下23朝虎勝

初土俵
くんず

初土俵幕下24

横綱の表示◎新 ○再 数字は在位場所数
大関の表示◎新 ○再 ☆綱取り ●カド番
関脇の表示◎新 ○再 ☆大関取り
小結の表示◎新 ○再 ☆大関取り
その他の表示◎新入幕・新十両・初土俵 ○再入幕・再十両・再出世
 ×陥落 △上昇 ▼下降

(番付掲載人数:幕内42人、十両28人、幕下47人。計117人)

昇進基準10.837(11勝以上)
陥落基準9.337(9勝以下)

【改名】

【3場所連続休場により番付外となった方々】
東十7
横町の隠居
東下20
カズ
西下21
Kachitakai
西下23
GOGO太郎
東下24
カギ


 2年続けて例年より1週間遅れで始まった大阪春の陣。最大の焦点は高いレベルでの優勝争いが昇進の条件とされた把瑠都でしたが,全勝の白鵬と最後まで優勝を争い,14勝1敗で文句なしの大関昇進を決めています。これで白鵬,日馬富士,琴欧洲,把瑠都の事実上4強が上位に集結。次の大関へのハードルは極めて高くなったことは否めません。

 史上2番目に高い勝率を記録した先場所はG1上位陣9人中5人が昇進基準をクリア。新横綱の雅さんはその高い勝率に泣き,残念ながら1場所でその座を明け渡すことになりましたが,綱取りのまさをさんとりゅうさんが揃って大願成就。第26,27代横綱昇進を決めています。また,小結のドイツ山さんが前回の大関時代に全勝を果たして以来の幕内優勝。2006年11月場所限りで横綱を陥落して以来の大関復帰を決めました。

 優勝争いは,久しく東京場所での優勝が無い白鵬が本命であることは疑いようがありませんが,問題は対抗馬。先場所14勝の把瑠都は新大関最初の関門となる「昇進疲れ」が懸念され,日馬富士と琴欧洲は大関としては及第点とはいえ,二桁が精一杯の状況で,大きな期待がしづらいですね。

 気温が激しく乱高下した4月が終わり,大型連休に入ってまさに五月晴れという天候が続いていますね。稽古疲れを癒しつつ,臨戦態勢を整えていただき,5月場所のG1を盛り上げて参りましょう。今場所もよろしくお願いします。

(G1ゲーム番付編成部長 わさらび山)

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