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G1ゲーム2010年3月場所新番付

[東]四股名旧地位昇降前場所
[西]四股名旧地位昇降前場所
東大関△113勝2敗横 綱
まさを東大関−−11勝4敗大 関りゅう西大関−−9勝6敗

言の葉東関脇−−10勝5敗関 脇
Zenjimoto西関脇−−10勝5敗
Bill東前1△210勝5敗関 脇
佐那の山西関脇−−9勝6敗

ばふぁ西小結−−9勝6敗小 結ドイツ山東前5△511勝4敗

ビッグゴッド東前3△210勝5敗前頭1
のりぞう西前1−−9勝6敗

菅原 勲っち東前6△411勝4敗前頭2
Kintamayama東前2−−9勝6敗
×突っ張り太郎東小結▼38勝7敗前頭3
きっくざ勘九郎西前3−−9勝6敗

田園ビル401号西前5△19勝6敗前頭4
仙漁海東前4−−8勝7敗

双炎竜東前10△510勝5敗前頭5
素戔嗚西前8△39勝6敗

てんてん丸東前14△811勝4敗前頭6
鶴姫西前12△610勝5敗

OGAWA西前17△1012勝3敗前頭7
御曹司親方東前11△49勝6敗

シャバの風西前9△18勝7敗前頭8
内の浪東前7▼17勝8敗

Frinkanohana西前7▼27勝8敗前頭9琴ちゃんた東十1△912勝3敗

戦闘生東前8▼27勝8敗前頭10天真西十1△811勝4敗

まいよ東前12△18勝7敗前頭11
Only One西前10▼17勝8敗

北ノ王東前17△510勝5敗前頭12
関本 賢太郎東前16△49勝6敗

やねん西前14△18勝7敗前頭13川志東十4△811勝4敗

予想皇東前15△18勝7敗前頭14
牝豹。西前15△18勝7敗

miyuki西前11▼46勝9敗前頭15
萩原西前16△18勝7敗
祐舟山西十8△912勝3敗前頭16怪黄西十6△711勝4敗
雷手寿兎西十4△410勝5敗前頭17
[東]四股名旧地位昇降前場所
[西]四股名旧地位昇降前場所
×安土湾西前13▼56勝9敗十両1
はし西十3△29勝6敗
×紫嵐西前2▼17全休1十両2
藤壺東十8△611勝4敗

瀧龍一東十7△410勝5敗十両3
小麒麟西十7△410勝5敗

無名氏東十3▼18勝7敗十両4×具羅児西前4▼17全休1

小鵬東十6△19勝6敗十両5
ビスケ西十5−−8勝7敗
×碧忠貴島西前6▼17全休1十両6
港の新桜東十14△812勝3敗

横町の隠居東十2▼56勝9敗十両7
まみ西十2▼56勝9敗

琴筑紫東十9△19勝6敗十両8
ツキヒカリ東十5▼37勝8敗

鴨鹿丸東十12△310勝5敗十両9×谷の城東前9▼17全休1

広之海西十11△19勝6敗十両10
デローサ西十12△29勝6敗
彩 寛東下1△410勝5敗十両11
堀史東十13△29勝6敗

大上段西十9▼37勝8敗十両12
広島相撲党東十10▼27勝8敗

★南野陽子西十10▼37勝8敗十両13×猛虎東前13▼17全休1
いえピー西下1△19勝6敗十両14酋長力東下14△1412勝3敗
[東]四股名旧地位昇降前場所
[西]四股名旧地位昇降前場所
×エーヴ東十11▼47勝8敗幕下1
清国山西下4△310勝5敗
×関の山西十14▼28勝7敗幕下2
わさらび山東下5△310勝5敗

シロフネくん東下6△310勝5敗幕下3
若生山東下3−−8勝7敗
×関 春秋西十13▼56勝9敗幕下4
土佐疾風東下10△611勝4敗

太平洋東下2▼37勝8敗幕下5
好生燕西下2▼37勝8敗

相撲小僧東下11△511勝4敗幕下6
ハッシー西下6−−8勝7敗

魁貴東下15△812勝3敗幕下7
長州由紀西下9△29勝6敗

どすこいブラック東下7▼18勝7敗幕下8
山の山西下5▼37勝8敗

琴旭西下8▼18勝7敗幕下9
琴平山東下9−−8勝7敗

オットット西下14△410勝5敗幕下10
青獅子西下12△29勝6敗

さく西下10▼18勝7敗幕下11
北国東下4▼75勝10敗

DAI西下15△310勝5敗幕下12
ごんざぶろう東下13△18勝7敗

哀楽西下13−−8勝7敗幕下13
白発中西下7▼65勝10敗

安芸乃海東下16△29勝6敗幕下14
万次郎西下16△29勝6敗

カチカチ山東下12▼37勝8敗幕下15
是雄影西下17△29勝6敗

はたちゃん東下24△811勝4敗幕下16
ひつじかん東下19△38勝7敗

霧羅西下19△28勝7敗幕下17
ボクサー西下3▼14全休1

koke西下22△49勝6敗幕下18
輝オカマ山西下18−−7勝8敗

トール東下20△17勝8敗幕下19
北山西下24△58勝7敗

カズ東下8▼12全休2幕下20
巨人西下11▼9全休1

マックス東下21−−4勝11敗幕下21
Kachitakai東下17▼4全休2

ウシファン東下18▼4全休2幕下22
パワプロクン西下20▼2全休1

安曇野西下21▼2全休1幕下23
GOGO太郎東下22▼1全休2

カギ東下23▼1全休2幕下24大ボラ山

初土俵
式守綿太夫

初土俵幕下25

横綱の表示◎新 ○再 数字は在位場所数
大関の表示◎新 ○再 ☆綱取り ●カド番
関脇の表示◎新 ○再 ☆大関取り
小結の表示◎新 ○再 ☆大関取り
その他の表示◎新入幕・新十両・初土俵 ○再入幕・再十両・再出世
 ×陥落 △上昇 ▼下降

(番付掲載人数:幕内42人、十両28人、幕下49人。計119人)

昇進基準10.316(11勝以上)
陥落基準8.816(8勝以下)

【改名】

【3場所連続休場により番付外となった方々】
西下23
虎乃富士


2010年最初の場所。前年の疲れを色濃く残した白鵬を尻目に朝青龍が史上単独3位となる25回目の優勝を果たしましたが,またも騒動を引き起こし,累積警告で角界から退場を余儀なくされました。場所後の理事選挙では,一門離脱の事態に発展した貴乃花親方等,新理事が誕生。1つの時代が終わりを告げ,新たな時代への転換点を迎えたことは間違いありませんね。

昨年後半に不振を極めたG1上位陣はさすがに奮起。及第点といえる成績を残してくれました。中でも3度目の大関となった雅さんが終始優勝争いの先頭を走り続け,遂に大願成就。第25代横綱昇進を果たすこととなりました。残った2大関も綱取り。ぜひ雅さんに続いて欲しいものです。

出場した横綱・大関が揃って白星スタートという2007年夏以来の静かな幕開き。本命白鵬,対抗日馬富士,琴欧洲,それを追う把瑠都という展開が大方の見方だろうと思われます。それをかき回す上位の若手・中堅…には残念ながら今場所もあまり期待できそうにないですね(苦笑)。日本人力士の活躍を期待するファンはもうしばらく辛抱が必要なようです。

先場所後は,かなり厳しい寒さに見舞われたり,初夏のような暖かさになったりと,目まぐるしい気象変化で体調管理に苦労された方も多かったのではないでしょうか。稽古十分な方もそうでない方も持てる力を存分に発揮し,3月場所のG1を盛り上げて参りましょう。今場所もよろしくお願いします。

(G1ゲーム番付編成部長 わさらび山)

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