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G1ゲーム2010年1月場所新番付

[東]四股名旧地位昇降前場所
[西]四股名旧地位昇降前場所
東関脇△110勝5敗大 関りゅう西大関−−9勝6敗
まさを東大関−−全休1大 関
言の葉東前1△211勝4敗関 脇Zenjimoto西小結△110勝5敗

関 脇
佐那の山西関脇−−9勝6敗
突っ張り太郎東前2△210勝5敗小 結ばふぁ西前1△19勝6敗
×Bill東小結▼18勝7敗前頭1
のりぞう東前12△1113勝2敗

Kintamayama西前6△410勝5敗前頭2
紫嵐東前4△29勝6敗

ビッグゴッド東前3−−8勝7敗前頭3
きっくざ勘九郎西前2▼17勝8敗

仙漁海東前9△510勝5敗前頭4
具羅児西前9△510勝5敗

ドイツ山東前7△29勝6敗前頭5
田園ビル401号東前5−−8勝7敗

菅原 勲っち西前5▼18勝7敗前頭6
碧忠貴島西前12△611勝4敗

内の浪東前8△19勝6敗前頭7
Frinkanohana東前6▼18勝7敗

戦闘生西前3▼56勝9敗前頭8
素戔嗚東前16△812勝3敗

谷の城東前10△19勝6敗前頭9
シャバの風西前4▼56勝9敗

双炎竜西前13△310勝5敗前頭10
Only One西前8▼27勝8敗
御曹司親方東十2△812勝3敗前頭11
miyuki西前15△410勝5敗

まいよ西前7▼56勝9敗前頭12
鶴姫西前10▼27勝8敗

猛虎東前11▼27勝8敗前頭13
安土湾西前11▼27勝8敗
てんてん丸西十5△812勝3敗前頭14
やねん西前16△29勝6敗

予想皇東前17△29勝6敗前頭15
牝豹。東前13▼27勝8敗
関本 賢太郎西十1△29勝6敗前頭16×萩原東大関▼188勝7敗
×北ノ王東大関▼197勝8敗前頭17×OGAWA西大関▼196勝9敗
[東]四股名旧地位昇降前場所
[西]四股名旧地位昇降前場所
×琴ちゃんた東前14▼46勝9敗十両1×天真西前14▼46勝9敗

横町の隠居西十8△611勝4敗十両2
まみ西十4△29勝6敗

無名氏西十7△410勝5敗十両3
はし西十3−−8勝7敗

川志東十1▼37勝8敗十両4
雷手寿兎東十4−−8勝7敗

ツキヒカリ西十2▼37勝8敗十両5×ビスケ東前15▼75勝10敗

小鵬東十7△19勝6敗十両6
怪黄東十5▼18勝7敗
瀧龍一東下1△812勝3敗十両7
小麒麟西十9△29勝6敗

藤壺東十3▼56勝9敗十両8
祐舟山西十14△611勝4敗

琴筑紫東十12△310勝5敗十両9
大上段西十12△310勝5敗

広島相撲党西十6▼47勝8敗十両10
★南野陽子東十11△19勝6敗

エーヴ東十9▼28勝7敗十両11
広之海東十14△310勝5敗

鴨鹿丸東十10▼28勝7敗十両12
デローサ東十8▼47勝8敗
堀史西下3△411勝4敗十両13
関 春秋東十13−−9勝6敗

港の新桜西十11▼38勝7敗十両14関の山東下17△1712勝3敗
[東]四股名旧地位昇降前場所
[西]四股名旧地位昇降前場所
×彩 寛西十10▼57勝8敗幕下1
いえピー東下4△310勝5敗

太平洋東下3△19勝6敗幕下2
好生燕西下1▼18勝7敗

若生山東下2▼18勝7敗幕下3
ボクサー西下2▼18勝7敗

北国西下7△310勝5敗幕下4
清国山東下5△19勝6敗

わさらび山東下10△511勝4敗幕下5×山の山西十13▼65勝10敗

シロフネくん西下6−−8勝7敗幕下6
ハッシー西下9△39勝6敗

どすこいブラック西下5▼27勝8敗幕下7
白発中西下8△18勝7敗
×カズ東十6▼16全休1幕下8
琴旭西下11△39勝6敗

琴平山東下18△911勝4敗幕下9
長州由紀東下16△710勝5敗

土佐疾風西下13△38勝7敗幕下10
さく西下10−−6勝9敗

相撲小僧東下19△810勝5敗幕下11
巨人西下15△48勝7敗

カチカチ山東下13△17勝8敗幕下12
青獅子西下20△810勝5敗

ごんざぶろう西下17△48勝7敗幕下13
哀楽東下15△27勝8敗

酋長力西下24△1011勝4敗幕下14
オットット東下20△69勝6敗

魁貴西下16△17勝8敗幕下15
DAI東下23△810勝5敗

安芸乃海東下14▼25勝10敗幕下16
万次郎東下12▼44勝11敗

Kachitakai西下4▼13全休1幕下17
是雄影西下14▼34勝11敗

ウシファン東下6▼12全休1幕下18
輝オカマ山東下7▼11全休1

ひつじかん東下8▼11全休1幕下19
霧羅東下9▼10全休1

トール東下25△57勝8敗幕下20
パワプロクン東下24△46勝9敗

マックス西下12▼9全休1幕下21
安曇野西下22△12勝13敗

GOGO太郎西下18▼4全休1幕下22
koke西下19▼3全休1

カギ東下21▼2全休1幕下23
虎乃富士西下21▼2全休2

はたちゃん西下23▼1全休1幕下24北山

初土俵

横綱の表示◎新 ○再 数字は在位場所数
大関の表示◎新 ○再 ☆綱取り ●カド番
関脇の表示◎新 ○再 ☆大関取り
小結の表示◎新 ○再 ☆大関取り
その他の表示◎新入幕・新十両・初土俵 ○再入幕・再十両・再出世
 ×陥落 △上昇 ▼下降

(番付掲載人数:幕内42人、十両28人、幕下48人。計118人)

昇進基準9.952(10勝以上)
陥落基準8.452(8勝以下)

【改名】

【3場所連続休場により番付外となった方々】
東下11
北の大地
東下22
鬼無双


2009年の大相撲は,内容のある相撲こそ多かったものの,若手は三役を守ることさえままならず,どんぐりの背比べ状態が続き,白鵬の強さばかりが際立った1年でした。土俵外では若麒麟の解雇こそあったものの,不祥事の連鎖はとりあえず止まり,2008年と比べると平穏に経過したといえるでしょうか。

1年前10人でスタートしたG1上位陣ですが,安定した成績を残した方が少なく,2009年中に昇進した横綱5人のうち4人が1場所で陥落,同様に2009年中に昇進した大関9人のうち5人が陥落と厳しい結果。1年間に4横綱が1場所で陥落,大関昇進9人と陥落5人はいずれも史上最多です。更にスリム化が進んだ上位陣は8人の少数精鋭で2010年のスタートラインに立っています。

年間86勝の大記録を打ち立てた白鵬,慢心さえなければ今年も常に優勝争いの先頭を走ることは間違いありません。中盤までは併走を続けるであろう朝青龍はあちこちガタが来ている中,どこまで気力が続くか。千代大海の陥落で4人になった大関陣は若い2人がともにヒザに爆弾を抱え,多くを期待するのは困難な状況。3場所連続で新三役&新入幕0と変化に乏しい顔ぶれの面々。変化相撲もたまには構いませんが,内容のある相撲で土俵を盛り上げて欲しいものです。

それでは,2010年を占うスタートの場所も熱戦を展開して参りましょう。本年も大相撲G1ゲームをよろしくお願いいたします。

(G1ゲーム番付編成部長 わさらび山)

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