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G1ゲーム2009年9月場所新番付

[東]四股名旧地位昇降前場所
[西]四股名旧地位昇降前場所
DAI東大関△112勝3敗横 綱はたちゃん西大関△111勝4敗
萩原東大関−−11勝4敗大 関りゅう西大関−−10勝5敗

北ノ王西大関−−9勝6敗大 関OGAWA東大関−−9勝6敗
まさを東前5△614勝1敗関 脇紫嵐西前3△411勝4敗
東前1△19勝6敗小 結×Bill東関脇▼18勝7敗

ばふぁ東前8△711勝4敗前頭1
まいよ西前6△510勝5敗

Frinkanohana西前2−−8勝7敗前頭2
Kintamayama東前3△18勝7敗
×佐那の山西関脇▼46勝9敗前頭3×戦闘生西小結▼36勝9敗

まみ西前11△711勝4敗前頭4
怪黄西前1▼36勝9敗
ビッグゴッド東十3△1414勝1敗前頭5
言の葉東前14△912勝3敗

菅原 勲っち東前4▼27勝8敗前頭6
鶴姫西前4▼27勝8敗

Only One東前2▼56勝9敗前頭7
きっくざ勘九郎西前5▼27勝8敗

シャバの風東前12△410勝5敗前頭8
田園ビル401号西前10△29勝6敗

ドイツ山東前6▼37勝8敗前頭9×突っ張り太郎東小結▼94勝11敗

碧忠貴島東前11△19勝6敗前頭10
牝豹。東前9▼18勝7敗

Zenjimoto西前9▼28勝7敗前頭11
天真西前12△19勝6敗

谷の城西前8▼47勝8敗前頭12内の浪西十2△611勝4敗

猛虎東前13−−9勝6敗前頭13
安土湾西前14△19勝6敗
具羅児西十8△1013勝2敗前頭14
雷手寿兎東前7▼75勝10敗

miyuki西前13▼27勝8敗前頭15琴ちゃんた西十3△49勝6敗
やねん東十1△18勝7敗前頭16×のりぞう西大関▼188勝7敗
[東]四股名旧地位昇降前場所
[西]四股名旧地位昇降前場所

ツキヒカリ西十1−−8勝7敗十両1
藤壺西十5△49勝6敗

予想皇西十4△28勝7敗十両2
ビスケ東十2−−7勝8敗

関本 賢太郎西十9△610勝5敗十両3
御曹司親方東十7△49勝6敗

仙漁海西十7△39勝6敗十両4
小麒麟東十4−−7勝8敗
×カズ東前15▼55勝10敗十両5
双炎竜東十5−−7勝8敗

素戔嗚西十14△811勝4敗十両6
山の山西十10△49勝6敗
×北の大地西前7▼15全休1十両7大上段西下3△1012勝3敗
無名氏東下1△711勝4敗十両8
エーヴ西十11△39勝6敗

てんてん丸東十9−−8勝7敗十両9
琴筑紫東十12△39勝6敗

★南野陽子東十6▼46勝9敗十両10
広島相撲党東十11△18勝7敗
×好生燕東前10▼16全休1十両11川志西下4△711勝4敗

堀史西十12−−8勝7敗十両12
彩 寛東十8▼46勝9敗

デローサ西十6▼75勝10敗十両13
瀧龍一東十13−−8勝7敗
横町の隠居東下2△29勝6敗十両14はし西下7△711勝4敗
[東]四股名旧地位昇降前場所
[西]四股名旧地位昇降前場所
×港の新桜東十14▼17勝8敗幕下1×広之海東十10▼55勝10敗
×小鵬西前15▼16全休2幕下2
太平洋東下8△610勝5敗

鴨鹿丸西下5△28勝7敗幕下3
シロフネくん東下3−−7勝8敗

関 春秋東下12△811勝4敗幕下4
ボクサー東下4−−7勝8敗

ウシファン東下7△28勝7敗幕下5
いえピー西下2▼35勝10敗

若生山東下15△911勝4敗幕下6
清国山東下11△59勝6敗

さく東下5▼26勝9敗幕下7
北国西下6▼16勝9敗

Kachitakai西下17△911勝4敗幕下8
ハッシー西下13△59勝6敗

万次郎西下12△38勝7敗幕下9
どすこいブラック東下10△17勝8敗

白発中西下9▼16勝9敗幕下10
霧羅東下14△48勝7敗

琴旭東下6▼54勝11敗幕下11
わさらび山西下11−−6勝9敗

虎乃富士東下9▼35勝10敗幕下12×鬼無双西十13▼13全休1

カチカチ山東下16△38勝7敗幕下13
土佐疾風西下16△38勝7敗

長州由紀西下14−−7勝8敗幕下14
ひつじかん西下10▼45勝10敗

関の山東下19△49勝6敗幕下15
輝オカマ山西下1▼14全休1

マックス東下20△49勝6敗幕下16
安曇野西下23△710勝5敗

安芸乃海西下19△28勝7敗幕下17
是雄影西下15▼26勝9敗

相撲小僧東下18−−7勝8敗幕下18
巨人東下22△48勝7敗

ごんざぶろう西下18▼16勝9敗幕下19
koke西下22△37勝8敗

エーサン西下8▼12全休2幕下20
哀楽西下24△47勝8敗

祐舟山東下25△47勝8敗幕下21
GOGO太郎西下25△47勝8敗

あさひ東下13▼9全休2幕下22
琴平山東下17▼5全休2

パワプロクン東下21▼2全休2幕下23
てっぺい東下23−−全休2
×オットット東横綱▼577勝8敗幕下24カギ

初土俵
魁貴

初土俵幕下25青獅子

初土俵

横綱の表示◎新 ○再 数字は在位場所数
大関の表示◎新 ○再 ☆綱取り ●カド番
関脇の表示◎新 ○再 ☆大関取り
小結の表示◎新 ○再 ☆大関取り
その他の表示◎新入幕・新十両・初土俵 ○再入幕・再十両・再出世
 ×陥落 △上昇 ▼下降

(番付掲載人数:幕内42人、十両28人、幕下50人。計120人)

昇進基準9.752(10勝以上)
陥落基準8.252(8勝以下)

【改名】

【3場所連続休場により番付外となった方々】
西下20
ビーサン
西下21
ガチンコ
東下24
TAKA


 佐渡の2大関の頑張りで大いに盛り上がった名古屋。しかし,白鵬の牙城は揺るがず,11回目の賜杯を抱きました。日馬富士は本来の相撲が取りきれず,終盤失速。期待を大きく裏切りました。

 G1上位陣は1横綱1大関が陥落しましたが,横綱が2人誕生し,2横綱4大関体制となりました。DAIさんは返り大関を1場所で通過し,史上3人目,2005年1月場所以来の横綱復帰を果たしています。新横綱のはたちゃんさんは,DAIさんの最初の横綱時代の2004年11月場所初土俵から30場所目。ここまで負け越しが4場所と少なく,着実に番付を上げ,最高位に到達されました。両者とも最高位でその実力者ぶりを遺憾なく発揮していただくことを期待します。

 優勝争いは今年3敗しかしていない白鵬中心,琴欧洲と日馬富士が追い掛ける展開でほぼ間違いないでしょう。大勝ちしそうな若手では,上位対戦圏から外れている鶴竜,長らく悩まされたヒジの手術に踏み切り,回復途上の豪栄道が白星をどれだけ積み上げてくるか。主役どころか脇役を務められるかさえもあやしくなってきた朝青龍は初めて下半身の故障。前半対戦する力士は特に死にものぐるいで向かっていって欲しいものです。

 新型インフルエンザが猛威を振るいはじめ,その影響は無視できないものとなってきました。夏巡業で感染による休場者が出た角界ではひとまず沈静化したようですが,参加者の皆さんはいかがでしょうか。体調管理を万全にしていただき,初開催から9年目に突入した秋場所のG1もこれまで同様盛り上げていただければと思います。今場所もよろしくお願いします。

(G1ゲーム番付編成部長 わさらび山)

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