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G1ゲーム2009年7月場所新番付

[東]四股名旧地位昇降前場所
[西]四股名旧地位昇降前場所

オットット東横綱在310勝5敗横 綱
萩原東関脇△112勝3敗大 関北ノ王西関脇△111勝4敗
DAI東小結△211勝4敗大 関はたちゃん西大関−−10勝5敗
OGAWA西大関−−10勝5敗大 関りゅう東大関−−8勝7敗

大 関のりぞう西大関−−8勝7敗
Bill西小結△19勝6敗関 脇佐那の山西前1△29勝6敗
突っ張り太郎東前3△39勝6敗小 結戦闘生東前2△28勝7敗

西前2△18勝7敗前頭1
怪黄東前8△710勝5敗

Only One西前4△28勝7敗前頭2
Frinkanohana東前9△710勝5敗

Kintamayama東前5△28勝7敗前頭3
紫嵐東前1▼26勝9敗

菅原 勲っち東前6△28勝7敗前頭4
鶴姫東前4−−7勝8敗

まさを東前13△811勝4敗前頭5
きっくざ勘九郎西前5−−7勝8敗
ドイツ山東十3△1213勝2敗前頭6
まいよ西前15△911勝4敗

雷手寿兎東前7−−7勝8敗前頭7
北の大地西前7−−7勝8敗

ばふぁ西前12△49勝6敗前頭8
谷の城西前8−−7勝8敗

牝豹。西前9−−7勝8敗前頭9
Zenjimoto西前3▼64勝11敗

好生燕東前10−−7勝8敗前頭10
田園ビル401号西前6▼45勝10敗

碧忠貴島東前15△49勝6敗前頭11
まみ東前11−−7勝8敗
シャバの風西十6△912勝3敗前頭12天真西十2△510勝5敗
猛虎西十7△912勝3敗前頭13miyuki東十1△39勝6敗

言の葉西前13▼17勝8敗前頭14
安土湾西前11▼36勝9敗
カズ東十4△410勝5敗前頭15×小鵬東大関▼17全休1
[東]四股名旧地位昇降前場所
[西]四股名旧地位昇降前場所

やねん西十4△310勝5敗十両1×ツキヒカリ東前16▼18勝7敗
×ビスケ東前14▼47勝8敗十両2×内の浪西前14▼47勝8敗
×ビッグゴッド東前12▼76勝9敗十両3
琴ちゃんた西十1▼28勝7敗

小麒麟東十2▼28勝7敗十両4
予想皇東十5△19勝6敗

双炎竜東十12△711勝4敗十両5
藤壺東十9△49勝6敗

★南野陽子西十5▼17勝8敗十両6
デローサ西十12△610勝5敗

御曹司親方東十10△39勝6敗十両7
仙漁海西十8△18勝7敗

彩 寛東十11△39勝6敗十両8
具羅児西十11△39勝6敗

てんてん丸東十7▼27勝8敗十両9
関本 賢太郎西十3▼65勝10敗

広之海西十10−−8勝7敗十両10
山の山東十6▼46勝9敗
×広島相撲党西前10▼17全休1十両11エーヴ東下3△611勝4敗

琴筑紫西十13△19勝6敗十両12堀史東下1△39勝6敗
瀧龍一西下1△29勝6敗十両13
鬼無双東十14△18勝7敗

港の新桜西十9▼55勝10敗十両14素戔嗚西下13△1311勝4敗
[東]四股名旧地位昇降前場所
[西]四股名旧地位昇降前場所

無名氏東下8△711勝4敗幕下1
輝オカマ山東下4△39勝6敗
×横町の隠居西前16▼16全休1幕下2
いえピー西下3△18勝7敗

シロフネくん西下10△711勝4敗幕下3
大上段西下6△39勝6敗

ボクサー東下2▼27勝8敗幕下4
川志東下6△28勝7敗

さく西下2▼36勝9敗幕下5×鴨鹿丸西十14▼55勝10敗

琴旭東下13△711勝4敗幕下6
北国東下11△510勝5敗

ウシファン東下5▼27勝8敗幕下7
はし東下7−−7勝8敗

太平洋西下7▼17勝8敗幕下8×エーサン東十8▼14全休1

虎乃富士東下9−−7勝8敗幕下9
白発中西下9−−7勝8敗

どすこいブラック東下18△811勝4敗幕下10
ひつじかん東下12△28勝7敗

清国山西下4▼74勝11敗幕下11
わさらび山西下19△811勝4敗

関 春秋東下14△28勝7敗幕下12
万次郎西下8▼45勝10敗
×あさひ東十13▼14全休1幕下13
ハッシー東下21△810勝5敗

霧羅東下19△59勝6敗幕下14
長州由紀東下15△17勝8敗

若生山西下11▼45勝10敗幕下15
是雄影東下16△17勝8敗

カチカチ山東下23△710勝5敗幕下16
土佐疾風西下20△48勝7敗

琴平山西下5▼12全休1幕下17
Kachitakai東下22△58勝7敗

相撲小僧東下20△27勝8敗幕下18
ごんざぶろう西下23△58勝7敗

関の山東下24△58勝7敗幕下19
安芸乃海西下18▼14勝11敗

マックス東下10▼10全休1幕下20
ビーサン西下12▼8全休2

パワプロクン西下14▼7全休1幕下21
ガチンコ西下15▼6全休2

巨人西下16▼6全休1幕下22
koke東下17▼5全休1

てっぺい西下17▼6全休1幕下23
安曇野西下21▼2全休1

TAKA西下22▼2全休2幕下24哀楽

初土俵
祐舟山

初土俵幕下25GOGO太郎

初土俵

横綱の表示◎新 ○再 数字は在位場所数
大関の表示◎新 ○再 ☆綱取り ●カド番
関脇の表示◎新 ○再 ☆大関取り
小結の表示◎新 ○再 ☆大関取り
その他の表示◎新入幕・新十両・初土俵 ○再入幕・再十両・再出世
 ×陥落 △上昇 ▼下降

(番付掲載人数:幕内42人、十両28人、幕下50人。計120人)

昇進基準9.814(10勝以上)
陥落基準8.314(8勝以下)

【改名】

【3場所連続休場により番付外となった方々】


 最近6場所85勝と安定ぶりが際立つ白鵬に日馬富士が最終盤まで食らいつき,4人が優勝の可能性を残して千秋楽にもつれ込む展開となった夏場所。1敗同士の決定戦を制した日馬富士が初優勝し,名古屋で初めて大関卒業試験に臨むこととなりました。今年3場所いずれも14勝以上しながら優勝1回と不運な白鵬はともかく,朝青龍は終盤醜態を晒し,主役の座から一層遠のいたことは否めません。

 G1上位陣は新大関が2人誕生。元横綱DAIさんが大関復帰を果たし,1横綱7大関で12人体制。オットットさんは横綱3場所目となります。全体成績は幾分持ち直したものの,依然厳しい場所が続きます。一層の精進で地位に相応しい活躍を期待したいと思います。

 危機感0で空元気だけが目立つ朝青龍に優勝を争う力は無く,今場所も盤石の白鵬を日馬富士が僅差で追い掛ける可能性が高いですね。成長著しい鶴竜と上位対戦圏外ながら平幕で13勝し,1場所で返り咲いた稀勢の里の両関脇がどこまで通じるか。関脇の強い場所は面白いといわれるだけに,荒れることが多い名古屋の土俵を大いにかき回して欲しいところです。

 梅雨のまっただ中,蒸し暑い日が増えてきました。万全の体調管理で右肩上がりに成績を伸ばしていただき,尾張名古屋のG1を盛り上げて参りましょう。今場所もよろしくお願いします。

(G1ゲーム番付編成部長 わさらび山)

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