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G1ゲーム2009年3月場所新番付

[東]四股名旧地位昇降前場所
[西]四股名旧地位昇降前場所
ごんざぶろう西大関△111勝4敗横 綱オットット西大関△111勝4敗
はたちゃん東関脇△112勝3敗大 関OGAWA西小結△211勝4敗
小鵬東大関−−8勝7敗大 関横町の隠居東大関−−7勝8敗
きっくざ勘九郎東前1△211勝4敗関 脇
りゅう西関脇−−9勝6敗
北ノ王東前3△310勝5敗小 結のりぞう西前6△611勝4敗

Bill西前4△310勝5敗前頭1
Zenjimoto東前4△39勝6敗

西前2−−8勝7敗前頭2×萩原東小結▼27勝8敗

DAI東前5△29勝6敗前頭3
佐那の山西前1▼27勝8敗

Only One東前10△610勝5敗前頭4
戦闘生西前8△49勝6敗

突っ張り太郎東前2▼36勝9敗前頭5
紫嵐東前11△610勝5敗

菅原 勲っち東前7△18勝7敗前頭6
鶴姫西前7△18勝7敗

雷手寿兎西前3▼46勝9敗前頭7
牝豹。東前6▼17勝8敗

広島相撲党西前9△18勝7敗前頭8
まみ西前5▼36勝9敗

ツキヒカリ西前10△18勝7敗前頭9
田園ビル401号東前8▼17勝8敗

ビスケ東前9▼17勝8敗前頭10
Frinkanohana東前14△49勝6敗
Kintamayama西十1△610勝5敗前頭11
北の大地西前15△49勝6敗

言の葉西前11▼17勝8敗前頭12
谷の城東前16△49勝6敗

ばふぁ西前14△18勝7敗前頭13まいよ西十3△610勝5敗

怪黄東前13▼17勝8敗前頭14
まさを東前12▼26勝9敗

碧忠貴島西前12▼36勝9敗前頭15
予想皇西前13▼26勝9敗
天真東十8△811勝4敗前頭16好生燕東十12△1212勝3敗
[東]四股名旧地位昇降前場所
[西]四股名旧地位昇降前場所

ビッグゴッド東十2△18勝7敗十両1
小麒麟西十2△18勝7敗

miyuki東十3△18勝7敗十両2×いえピー東前15▼36勝9敗

内の浪西十6△39勝6敗十両3×琴ちゃんた西前16▼36勝9敗

大上段西十9△510勝5敗十両4
関本 賢太郎東十5△18勝7敗

安土湾西十5−−8勝7敗十両5
山の山東十1▼46勝9敗

ドイツ山東十6−−8勝7敗十両6
港の新桜東十7△18勝7敗
やねん西下2△912勝3敗十両7
★南野陽子西十4▼36勝9敗
藤壺西下1△711勝4敗十両8
シャバの風東十11△39勝6敗

猛虎東十9−−8勝7敗十両9
カズ西十12△39勝6敗

広之海東十10−−8勝7敗十両10
仙漁海西十8▼27勝8敗
てんてん丸東下3△611勝4敗十両11具羅児東下1△410勝5敗

エーサン西十11▼18勝7敗十両12
ビーサン西十7▼56勝9敗
堀史西下4△511勝4敗十両13
ウシファン西十14△19勝6敗
御曹司親方西下3△310勝5敗十両14
エーヴ東十13▼18勝7敗
[東]四股名旧地位昇降前場所
[西]四股名旧地位昇降前場所

琴筑紫西下6△510勝5敗幕下1×太平洋西十10▼55勝10敗

ガチンコ西下5△39勝6敗幕下2×さく西十13▼36勝9敗
×清国山東十14▼36勝9敗幕下3
デローサ東下7△49勝6敗

虎乃富士東下2▼26勝9敗幕下4×ボクサー東十4▼14全休1

彩 寛西下7△28勝7敗幕下5
あさひ東下6△17勝8敗

瀧龍一東下4▼26勝9敗幕下6
川志西下15△911勝4敗

若生山東下9△28勝7敗幕下7
双炎竜東下16△911勝4敗

琴平山東下12△49勝6敗幕下8
白発中西下10△28勝7敗

はし西下8▼17勝8敗幕下9
素戔嗚西下11△28勝7敗

長州由紀西下12△28勝7敗幕下10
万次郎東下15△59勝6敗

輝オカマ山西下13△28勝7敗幕下11
マックス東下11−−7勝8敗

相撲小僧西下20△811勝4敗幕下12
無名氏西下18△610勝5敗

シロフネくん東下10▼36勝9敗幕下13
北国東下20△710勝5敗

安芸乃海東下17△38勝7敗幕下14
ひつじかん東下13▼16勝9敗

TAKA西下16△17勝8敗幕下15
カチカチ山東下8▼73勝12敗

パワプロクン西下23△710勝5敗幕下16
どすこいブラック西下14▼25勝10敗

霧羅西下19△27勝8敗幕下17
関 春秋西下17−−6勝9敗

Kachitakai西下9▼92勝13敗幕下18
てっぺい東下5▼13全休1

琴旭東下18▼16勝9敗幕下19
巨人東下21△26勝9敗

鬼無双東下24△47勝8敗幕下20
koke西下21△14勝11敗

鴨鹿丸東下14▼7全休2幕下21
是雄影東下19▼2全休2

アディ東下22−−全休2幕下22×わさらび山西横綱▼568勝7敗
×土佐疾風東横綱▼577勝8敗幕下23ハッシー

再出世
安曇野

初土俵幕下24

横綱の表示◎新 ○再 数字は在位場所数
大関の表示◎新 ○再 ☆綱取り ●カド番
関脇の表示◎新 ○再 ☆大関取り
小結の表示◎新 ○再 ☆大関取り
その他の表示◎新入幕・新十両・初土俵 ○再入幕・再十両・再出世
 ×陥落 △上昇 ▼下降

(番付掲載人数:幕内42人、十両28人、幕下47人。計117人)

昇進基準9.609(10勝以上)
陥落基準8.109(8勝以下)

【改名】
かんぺい関本 賢太郎

【3場所連続休場により番付外となった方々】
西下22
ytakai
東下23
gorikun


 2009年最初の東京場所,進退問題が注目された朝青龍はまさかの優勝,魁皇は勝ち越してそれぞれ現役をキープ。両者とも満足な稽古が,一方は「する気が無い」,もう一方は「したくても出来ない」状況の中で驚異的な粘り腰を見せてくれました。とにもかくにも2横綱5大関体制はもうしばらく続くことになりそうです。見慣れてしまった歯抜け番付についてはもう何も言いますまい。

 G1上位陣は先場所に続いて10人体制。新横綱・新大関が各2名,新関脇・新小結それぞれ1名と最近にないフレッシュな顔ぶれになっています。カド番の小鵬さんは通算7場所目,横町の隠居さんは連続6場所目になりますが,意外なことにまだ大関で昇進基準クリアの経験がありません。そろそろ好調の波に乗りたいところです。小結復帰ののりぞうさんは栃東親方に並ぶ3回目の大関昇進も視野に入れた予想になります。

 今場所も両横綱のマッチレースが濃厚で,新大関の緊張感から解放されたであろう日馬富士が食らいつく展開が期待されます。把瑠都・稀勢の里・豪栄道等の若手が「荒れる春」を演出するにはまだ力不足でしょうか。番付を大きく落とした三役の常連組が伏兵として浮上する可能性はありますが,久しく三賞受賞が無い新入幕力士の活躍もそろそろ見たいですね。

 今回は場所と場所の間隔がかなり開き,十分な稽古が出来たものと思います。その成果を思う存分発揮し,大阪場所のG1を盛り上げて参りましょう。今場所もよろしくお願いします。

(G1ゲーム番付編成部長 わさらび山)

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