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G1ゲーム2007年11月場所新番付

[東]四股名旧地位昇降前場所
[西]四股名旧地位昇降前場所
関 春秋東大関−−11勝4敗大 関yonechan東大関−−10勝5敗

無名氏西大関−−10勝5敗大 関小鵬東大関−−10勝5敗
素戔嗚西大関−−8勝7敗大 関
川志西関脇−−11勝4敗関 脇ふじいっち東前1△213勝2敗

ごんざぶろう西関脇−−10勝5敗関 脇
土佐疾風東関脇−−9勝6敗

ビッグゴッド東関脇−−9勝6敗関 脇
わさらび山西関脇−−9勝6敗
まみ西前8△813勝2敗小 結雷手寿兎西前4△411勝4敗

風雲児西前2△19勝6敗前頭1×オットット東関脇▼27勝8敗

Zenjimoto西前6△410勝5敗前頭2
ばふぁ東前4△29勝6敗

東前2▼18勝7敗前頭3×横町の隠居西小結▼37勝8敗

ビスケ西前5△19勝6敗前頭4
DAI西前3▼18勝7敗

まさを西前1▼47勝8敗前頭5
菅原 勲っち西前12△712勝3敗

広島相撲党東前8△210勝5敗前頭6×突っ張り太郎東小結▼66勝9敗

山の山東前7−−9勝6敗前頭7
小麒麟西前7−−9勝6敗

佐那の山東前3▼57勝8敗前頭8
OGAWA東前6▼28勝7敗

天邪鬼東前13△411勝4敗前頭9
好生燕東前11△210勝5敗

はたちゃん東前9▼19勝6敗前頭10
Kintamayama西前13△310勝5敗

Frinkanohana西前9▼28勝7敗前頭11
あし西前10▼18勝7敗
ボクサー西十1△410勝5敗前頭12
いえピー東前5▼75勝10敗

ビーサン東前14△19勝6敗前頭13エーサン西十2△49勝6敗

戦闘生東前12▼27勝8敗前頭14牝豹。西十3△49勝6敗
×ワラビーズ西大関▼175勝10敗前頭15
[東]四股名旧地位昇降前場所
[西]四股名旧地位昇降前場所

谷の城東十6△510勝5敗十両1×北ノ王西前14▼17勝8敗

広之海東十9△711勝4敗十両2
りゅう東十1▼17勝8敗

のりぞう東十2▼17勝8敗十両3
ツキヒカリ西十11△811勝4敗

シロフネくん西十9△510勝5敗十両4
天真西十7△39勝6敗

シャバの風東十5−−8勝7敗十両5
萩原西十5−−8勝7敗

怪黄東十10△410勝5敗十両6
miyuki東十8△29勝6敗

堀史西十6▼18勝7敗十両7
予想皇東十4▼37勝8敗
港の新桜西下1△712勝3敗十両8
カズ東十3▼56勝9敗

藤壺西十13△410勝5敗十両9
koke西十14△510勝5敗

エーヴ東十7▼36勝9敗十両10
琴筑紫西十10−−7勝8敗
×TAKA東前10▼15全休1十両11×Bill西前11▼14全休1
かんぺい西下4△610勝5敗十両12言の葉西下2△49勝6敗

ドイツ山西十12▼17勝8敗十両13
★南野陽子西十8▼55勝10敗
マックス西下3△39勝6敗十両14白発中東下1△18勝7敗
[東]四股名旧地位昇降前場所
[西]四股名旧地位昇降前場所
×田園ビル401号東十13▼27勝8敗幕下1×鶴姫東十11▼46勝9敗

北国東下4△29勝6敗幕下2
瀧龍一東下7△510勝5敗

きっくざ勘九郎東下3−−8勝7敗幕下3
まいよ西下12△912勝3敗
×東十14▼46勝9敗幕下4
やねん西下7△39勝6敗

Kachitakai東下8△39勝6敗幕下5
Only One東下6△18勝7敗
×内の浪西十4▼16全休1幕下6
鴨鹿丸東下11△510勝5敗

巨人西下11△410勝5敗幕下7
北の大地東下9△29勝6敗

浪錦東下5▼37勝8敗幕下8
相撲小僧西下5▼37勝8敗

碧忠貴島東下12△310勝5敗幕下9
カチカチ山西下10△18勝7敗

ウシファン西下8▼27勝8敗幕下10
荻武勇東下13△38勝7敗

若生山西下13△28勝7敗幕下11
清国山東下16△59勝6敗

安土湾西下16△49勝6敗幕下12
大上段東下14△28勝7敗
×紫嵐東十12▼15全休1幕下13
御曹司親方東下15△28勝7敗

朝乃富士東下10▼45勝10敗幕下14
琴ちゃんた西下9▼54勝11敗

てっぺい東下18△38勝7敗幕下15
ガチンコ西下18△38勝7敗

長州由紀西下14▼26勝9敗幕下16
是雄影東下2▼14全休1

gorikun東下23△610勝5敗幕下17
ひつじかん東下19△28勝7敗

はし東下24△610勝5敗幕下18
あさひ西下19△17勝8敗

太平洋東下26△710勝5敗幕下19
ひろし山西下24△59勝6敗

どすこいブラック東下20−−7勝8敗幕下20
SHIRO西下6▼14全休1

仙漁海東下17▼45勝10敗幕下21
ytakai東下22△17勝8敗

猛虎西下25△38勝7敗幕下22
安芸乃海東下25△36勝9敗

万次郎西下15▼8全休1幕下23
ullishimaru西下17▼6全休2

霧羅西下20▼4全休1幕下24
ブルドッグ東下21▼3全休2

陽人西下21▼4全休2幕下25
シーサン西下22▼3全休2
えちぜん山

初土俵幕下26

横綱の表示◎新 ○再 数字は在位場所数
大関の表示◎新 ○再 ☆綱取り ●カド番
関脇の表示◎新 ○再 ☆大関取り
小結の表示◎新 ○再 ☆大関取り
その他の表示◎新入幕・新十両・初土俵 ○再入幕・再十両・再出世
 ×陥落 △上昇 ▼下降

(番付掲載人数:幕内42人、十両28人、幕下51人。計121人)

昇進基準10.019(11勝以上)
陥落基準8.519(8勝以下)

【改名】
寺尾萩原

【3場所連続休場により番付外となった方々】
西下23
あゆしげ


 朝青龍問題が沈静化したところに吹き出した時津風部屋を巡る一連の騒動。一年納めの場所をこんな重苦しいムードで迎えなければならないのが残念です。大相撲を取り巻く環境は厳しさを増す一方。トカゲのシッポ切りで終わることなく,信頼回復に努めていただくことを願わずにはいられません。

 少しずつ顔ぶれを変えながら大所帯を維持し続けるG1三役陣。関 春秋さんが返り横綱第1号に王手を掛け,5年半ぶりの優勝で関脇復帰のふじいっちさんが初代横綱の意地で追いすがります。在位3年目突入の素戔嗚さんは通算4場所目のカド番。7場所連続で平幕に優勝をさらわれ,存在感が希薄な上位陣。そろそろ本気を出さないと「どんだけ〜」と突っ込まれかねません(^_^;)。

 朝青龍は今場所まで出場停止のため,白鵬中心の優勝争いになることは間違いありません。対抗馬は琴光喜以外に見当たりませんが,大関2場所目,様々な重圧から解放され,伸び伸びと相撲を取れるかどうかでしょう。十両との入れ替え戦圏内にズラリと並んだ欧州勢は体調が万全なら面白くなりそうですが,果たして…。そして,土俵人生最大の試練に立ち向かう魁皇。いろいろな意味で目が離せない場所になりますね。

 早いもので2007年も納めの場所を迎えました。この1年好調だった方もそうでない方も,悔いのない予想で有終の美を飾るべく,熱戦を展開して参りましょう。今場所もよろしくお願いします。

(G1ゲーム番付編成部長 わさらび山)

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