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G1ゲーム2006年11月場所新番付

[東]四股名旧地位昇降前場所
[西]四股名旧地位昇降前場所
ドイツ山東大関△115勝0敗横 綱
大上段西横綱在412勝3敗
素戔嗚西大関−−11勝4敗大 関仙漁海東大関−−11勝4敗
西関脇△112勝3敗大 関のりぞう西大関−−9勝6敗
はし東大関−−8勝7敗大 関
ごんざぶろう東関脇−−11勝4敗関 脇小鵬西関脇−−11勝4敗
土佐疾風東前3△412勝3敗関 脇
突っ張り太郎東関脇−−10勝5敗
ビッグゴッド西前4△412勝3敗小 結ガチンコ西前2△211勝4敗

小 結
雷手寿兎西小結−−10勝5敗
×六貫山東小結▼19勝6敗前頭1
yonechan西前3△210勝5敗

ビーサン西前1▼19勝6敗前頭2
Kintamayama東前2−−9勝6敗

関 春秋東前8△511勝4敗前頭3×無名氏西小結▼37勝8敗

ビスケ東前9△511勝4敗前頭4
横町の隠居東前1▼37勝8敗

ワラビーズ東前10△511勝4敗前頭5
風雲児西前10△511勝4敗

茶々丸西前6−−9勝6敗前頭6
オットット西前9△310勝5敗

カズ西前7−−9勝6敗前頭7
川志東前5▼28勝7敗

シャバの風東前14△612勝3敗前頭8
木精東前12△411勝4敗

ばふぁ東前11△210勝5敗前頭9
わさらび山西前11△29勝6敗

怪黄西前5▼56勝9敗前頭10菅原 勲っち東十2△611勝4敗
Zenjimoto西十2△511勝4敗前頭11
Bill西前12△19勝6敗

OGAWA西前8▼47勝8敗前頭12
山の山東前4▼85勝10敗

好生燕東前13−−9勝6敗前頭13
ふじいっち西前14△19勝6敗
佐那の山東十5△511勝4敗前頭14TAKA東十3△310勝5敗
[東]四股名旧地位昇降前場所
[西]四股名旧地位昇降前場所
×エーサン西前13▼28勝7敗十両1
はたちゃん東十9△812勝3敗

琴ちゃんた東十7△510勝5敗十両2
広島相撲党西十3△18勝7敗

小麒麟東十1▼27勝8敗十両3
★南野陽子西十12△912勝3敗

まみ東十8△410勝5敗十両4
堀史西十8△410勝5敗

まさを東十4▼18勝7敗十両5
りゅう西十4▼18勝7敗

予想皇西十1▼56勝9敗十両6
エーヴ東十10△410勝5敗

DAI西十10△310勝5敗十両7
天邪鬼西十7−−8勝7敗

シロフネくん西十14△611勝4敗十両8
田園ビル401号東十12△410勝5敗

あさひ東十6▼37勝8敗十両9
哉刳西十6▼37勝8敗
いえピー西下1△511勝4敗十両10
内の浪西十13△310勝5敗

Frinkanohana東十11−−9勝6敗十両11
きっくざ勘九郎西十11−−9勝6敗

言の葉西十5▼76勝9敗十両12北ノ王東下2△411勝4敗

広之海西十9▼47勝8敗十両13
牝豹。東十13−−8勝7敗
あし西下2△29勝6敗十両14SHIRO西下12△1212勝3敗
[東]四股名旧地位昇降前場所
[西]四股名旧地位昇降前場所
×鶴姫東十14▼18勝7敗幕下1
碧忠貴島西下7△611勝4敗

てっぺい東下3△19勝6敗幕下2
白発中西下4△29勝6敗

miyuki東下9△611勝4敗幕下3
Only One西下3−−8勝7敗

安芸乃海西下10△611勝4敗幕下4
東下6△29勝6敗

藤壺西下6△19勝6敗幕下5
ボクサー東下8△39勝6敗

是雄影東下4▼27勝8敗幕下6
ullishimaru東下5▼17勝8敗

琴筑紫西下5▼27勝8敗幕下7
鴨鹿丸東下14△711勝4敗

谷の城西下14△611勝4敗幕下8
マックス東下7▼17勝8敗

相撲小僧東下1▼84勝11敗幕下9
Kachitakai東下10△18勝7敗

天真東下11△18勝7敗幕下10
港の新桜西下16△610勝5敗

月之丞西下8▼36勝9敗幕下11
紫嵐東下19△811勝4敗

楽天イーグルス東下17△59勝6敗幕下12
かんぺい東下15△38勝7敗

萩原西下15△28勝7敗幕下13
長州由紀東下13−−7勝8敗

御曹司親方西下20△610勝5敗幕下14
安土湾東下16△28勝7敗

ひつじかん東下12▼36勝9敗幕下15
北国西下23△811勝4敗

ytakai東下21△510勝5敗幕下16
霧羅西下13▼36勝9敗

どすこいブラック西下18△18勝7敗幕下17
セバスチャン東下25△810勝5敗

万次郎西下25△79勝6敗幕下18
瀧龍一西下19△16勝9敗

ツキヒカリ東下26△79勝6敗幕下19
若生山東下20△16勝9敗

浪錦東下23△37勝8敗幕下20
仙氣乃洋西下9▼11全休2

もっちー西下11▼10全休1幕下21
Tameiki西下17▼4全休1

gorikun東下18▼4全休1幕下22
山の湖東下22−−全休1

陽人西下22▼1全休2幕下23×あゆしげ東横綱▼557勝8敗
やねん

再出世幕下24ヨーグルト小錦

初土俵
巨人

初土俵幕下25

横綱の表示◎新 ○再 数字は在位場所数
大関の表示◎新 ○再 ☆綱取り ●カド番
関脇の表示◎新 ○再 ☆大関取り
小結の表示◎新 ○再 ☆大関取り
その他の表示◎新入幕・新十両・初土俵 ○再入幕・再十両・再出世
 ×陥落 △上昇 ▼下降

(番付掲載人数:幕内42人、十両28人、幕下49人。計119人)

昇進基準10.625(11勝以上)
陥落基準9.125(9勝以下)

【改名】

【3場所連続休場により番付外となった方々】
東前6
tonton
東前7
ぽちたま
西下21
勝つ男
東下24
大乃海穣
西下24
清水山


 7月場所から持ち越しになった白鵬の綱取りと雅山の大関復帰でしたが,VTRを見ているかのごとく,またも初日から共倒れ。雅山は首の皮一枚可能性を残しましたが,初日の相撲で膝を痛めた白鵬はその後も精彩を欠き,一から出直しとなりました。また,首をかしげたくなるような取組編成もあり,当事者・露鵬の暴力事件の影響もひきずっていたような印象の場所でした。

 9月場所と同じ人数構成のG1上位陣は,半数が昇進基準クリアとまずまずの結果を残しました。中でも,現在の力士選択ルールになって初めての全勝を大関で達成したドイツ山さんが,外国出身者の横綱昇進第1号となりました。おめでとうございます。

 一方,横綱2場所目のあゆしげさんは序盤5連敗と精彩を欠いて7勝に終わり,番付最下位から出直し,正大関の2人も波に乗れずにカド番へ転落となりました。好調を維持するのは難しく,苦しい時をいかに凌ぐかが大事になってきます。といっても,場所が始まったら見ていることしかできませんが(笑)。

 今場所の最大の焦点は,魁皇の進退問題でしょうか(^_^;)。崩れそうで崩れない,そして誰も崩せない横綱の牙城。5月場所の休場が響いて年間最多勝は絶望的ですが,今場所も厳しい相撲を見せてくれることでしょう。47場所ぶりに4人となった小結勢,昭和47年3月以来戦後3回目という入幕力士7人はどこまで場所を盛り上げてくれるでしょうか。

 朝夕の冷え込みが厳しくなり,鍋が恋しい季節になってきました。ちゃんこ鍋をつつきあいながら相撲談義なんかいいですね。つつきあう相手がいる人もいない人も(^_^;),2006年納めの場所,好成績で有終の美を飾れるよう,熱戦を展開して参りましょう。今場所もよろしくお願いします。

(G1ゲーム番付編成部長 わさらび山)

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