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G1ゲーム2006年7月場所新番付

[東]四股名旧地位昇降前場所
[西]四股名旧地位昇降前場所
あゆしげ西大関△113勝2敗横 綱
大上段東横綱在28勝7敗
はし西大関−−10勝5敗大 関
仙漁海西大関−−8勝7敗

ドイツ山東大関−−8勝7敗大 関素戔嗚東大関−−7勝8敗
のりぞう西関脇−−11勝4敗関 脇
yonechan東関脇−−9勝6敗
ごんざぶろう西前2△310勝5敗関 脇ぽちたま東前1△29勝6敗
小鵬西前1△29勝6敗関 脇
ビーサン西関脇−−8勝7敗

Zenjimoto西関脇−−8勝7敗関 脇
無名氏東前2△29勝6敗小 結
雷手寿兎東小結−−8勝7敗

横町の隠居西前9△812勝3敗前頭1×土佐疾風東関脇▼27勝8敗

東前6△410勝5敗前頭2
突っ張り太郎西前4△29勝6敗
×茶々丸西小結▼37勝8敗前頭3×ガチンコ東関脇▼46勝9敗

OGAWA東前8△410勝5敗前頭4
六貫山東前5△18勝7敗

川志西前5−−8勝7敗前頭5
tonton西前3▼27勝8敗

関 春秋東前10△410勝5敗前頭6
Kintamayama西前10△410勝5敗

ビッグゴッド西前6▼18勝7敗前頭7
木精東前7−−8勝7敗

カズ西前7▼18勝7敗前頭8
ばふぁ東前3▼56勝9敗

ビスケ東前4▼56勝9敗前頭9
オットット東前9−−8勝7敗

風雲児東前14△410勝5敗前頭10
ふぐりっ東前12△29勝6敗
山の山西十3△611勝4敗前頭11
怪黄西前11−−8勝7敗
ワラビーズ東十2△410勝5敗前頭12予想皇西十2△49勝6敗

小麒麟西前14△18勝7敗前頭13広島相撲党西十5△610勝5敗
エーサン東十3△39勝6敗前頭14
[東]四股名旧地位昇降前場所
[西]四股名旧地位昇降前場所

菅原 勲っち東十1−−8勝7敗十両1×ふじいっち西前13▼27勝8敗
×好生燕東前11▼56勝9敗十両2×りゅう西前12▼46勝9敗
×言の葉西前8▼94勝11敗十両3
わさらび山西十1▼27勝8敗
×Bill東前13▼56勝9敗十両4
TAKA東十4−−8勝7敗

琴ちゃんた西十4▼18勝7敗十両5
天邪鬼西十7△29勝6敗

仙氣乃洋東十5▼18勝7敗十両6
まさを東十8△29勝6敗

安芸乃海東十6▼18勝7敗十両7
佐那の山西十6▼18勝7敗

あさひ東十12△410勝5敗十両8牝豹。東下1△710勝5敗

田園ビル401号西十9−−7勝8敗十両9
哉刳東十7▼26勝9敗

相撲小僧東十14△49勝6敗十両10
広之海西十14△49勝6敗

きっくざ勘九郎東十10▼17勝8敗十両11
まみ東十11−−7勝8敗
はたちゃん東下3△59勝6敗十両12西下3△59勝6敗

Frinkanohana東十13−−7勝8敗十両13
鶴姫西十11▼26勝9敗

★南野陽子東十9▼55勝10敗十両14堀史東下20△2012勝3敗
[東]四股名旧地位昇降前場所
[西]四股名旧地位昇降前場所

DAI西下4△39勝6敗幕下1
白発中西下5△49勝6敗

天真西下1▼17勝8敗幕下2
Only One東下4△28勝7敗

エーヴ東下7△49勝6敗幕下3
内の浪西下2▼16勝9敗

琴筑紫西下7△38勝7敗幕下4×てっぺい西十13▼54勝11敗

いえピー東下2▼35勝10敗幕下5
北ノ王東下15△1011勝4敗

miyuki東下9△38勝7敗幕下6
瀧龍一東下10△48勝7敗

是雄影西下10△38勝7敗幕下7
もっちー西下8△17勝8敗

月之丞西下6▼26勝9敗幕下8×あし西十8▼14全休1

マックス東下11△28勝7敗幕下9
Kachitakai東下14△59勝6敗

ullishimaru東下12△28勝7敗幕下10×安土湾西十10▼14全休1

長州由紀西下11−−7勝8敗幕下11
藤壺西下9▼26勝9敗

ボクサー東下18△610勝5敗幕下12
ひつじかん東下8▼45勝10敗
×勝つ男西十12▼15全休1幕下13
かんぺい西下19△610勝5敗

鴨鹿丸西下17△39勝6敗幕下14
碧忠貴島西下12▼26勝9敗

谷の城西下13▼26勝9敗幕下15
SHIRO東下16△17勝8敗

gorikun西下16−−7勝8敗幕下16
霧羅東下19△38勝7敗

陽人東下22△59勝6敗幕下17
Tameiki西下18△17勝8敗

浪錦東下5▼13全休1幕下18
北国東下24△69勝6敗

大乃海穣東下6▼13全休1幕下19
港の新桜東下21△27勝8敗

萩原西下21△16勝9敗幕下20
御曹司親方西下20−−5勝10敗

楽天イーグルス西下27△68勝7敗幕下21
どすこいブラック東下23△26勝9敗

紫嵐東下27△57勝8敗幕下22
山の湖東下13▼9全休1

ytakai西下14▼9全休1幕下23
清水山西下15▼8全休1

若生山東下28△46勝9敗幕下24
白鳳西下28△46勝9敗

ブルドッグ東下17▼8全休2幕下25
やねん西下22▼3全休2

シロフネくん西下23▼3全休1幕下26
汐の里西下24▼2全休2

santa西下25▼2全休2幕下27
琴ノ仁東下26▼1全休2

横綱の表示◎新 ○再 数字は在位場所数
大関の表示◎新 ○再 ☆綱取り ●カド番
関脇の表示◎新 ○再 ☆大関取り
小結の表示◎新 ○再 ☆大関取り
その他の表示◎新入幕・新十両・初土俵 ○再入幕・再十両・再出世
 ×陥落 △上昇 ▼下降

(番付掲載人数:幕内42人、十両28人、幕下54人。計124人)

昇進基準9.473(10勝以上)
陥落基準7.973(7勝以下)

【改名】
バイエルンミューヘン把瑠都楽天イーグルス

【3場所連続休場により番付外となった方々】
東下25
ハッシー
西下26
もなか


 注目力士多数で話題豊富だった5月場所。新大関白鵬,大関復帰を目指す雅山,平幕朝赤龍,新入幕把瑠都が最終盤まで白熱した優勝争いを展開。朝青龍と栃東が途中休場した穴を補って余りある活躍を見せ,大いに盛り上がりました。

 膨れあがる一方のG1上位陣。好調を持続することは容易ではなく,息切れ気味の方も出てきました。しかし,またも昇進者数が陥落者数を上回り,平幕の枚数を上回る15名になっています。

 新横綱の大上段さんは大苦戦しながらも辛うじてその座を死守。その大上段さんを押しのけて東横綱に座ったのは若手のあゆしげさん。新横綱場所・優勝の翌場所という,好成績を挙げるのが最も難しい条件が重なった今場所をいかにして乗り切るか,注目しましょう。また,大関5番目から東正大関で綱取りのはしさん,西関脇から東正位へ回って大関復帰を懸けるのりぞうさん,綱取りから一転カド番の素戔嗚さんという,本場所と同じ足取りのお三方の予想も気になります。

 今場所の最大の注目は白鵬と雅山のW昇進なるかでしょう。横綱のヒジの状態は万全ではなく,カド番の栃東もケガの回復が遅れ,上げ潮の2人を止めることは簡単ではないと思われます。モンゴル勢にはストッパー役は期待できず,先場所の雪辱を期す把瑠都,並の大関で終わるかどうかの瀬戸際にある琴欧州,三役復帰を目指す露鵬といった欧州勢のパワーに頼らざるを得ないという状況でしょうか。

 北海道の大雪山国立公園では列島最後のサクラが見頃だとか。大相撲では年中熱い兄弟桜「キタザクラ・トヨザクラ」が見られます(笑)。彼らだけでなく,全力士が熱い相撲で暑さを吹き飛ばしてくれるであろう7月場所のG1も熱戦を展開して参りましょう。今場所もよろしくお願いします。

(G1ゲーム番付編成部長 わさらび山)

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