2009年 11月 29日 (日)
11月場所G1ゲーム表彰
2009年11月場所大相撲G1ゲームの各段優勝と三賞は以下のように決まりました。 なお詳細につきましては、 SUMOGAMES JAPANトップページ → (大相撲G1ゲーム)成績一覧 → 優勝各賞 [表彰者] → 星取表 [三賞候補者(三賞各賞の項目をクリック)] よりご参照ください。 各賞受賞の皆さん、おめでとうございます!
幕内最高優勝 のりぞう (初) 13勝2敗 (○星の日の幕内力士勝利数110) 幕内準優勝 素戔嗚 12勝3敗 (○星の日の幕内力士勝利数111)
十両優勝 てんてん丸 (初) 12勝3敗 (○星の日の幕内力士勝利数115) 十両準優勝 御曹司親方 12勝3敗 (○星の日の幕内力士勝利数111)
幕下優勝 関の山 (初) 12勝3敗 (○星の日の幕内力士勝利数111) 幕下準優勝 瀧龍一 12勝3敗 (○星の日の幕内力士勝利数103)
殊勲賞 長州由紀 (初) 10勝5敗 (金星0、銀星4、上位敗退時○星24) 敢闘賞 素戔嗚 (3) 12勝3敗 御曹司親方 (初) 12勝3敗 瀧龍一 (2) 12勝3敗 技能賞 巨人 (初) 8勝7敗 (単独○星3) ★南野陽子 (初) 9勝6敗 (単独○星3) 堀史 (初) 11勝4敗 (単独○星3)
千秋楽結びの一番、既に賜杯の行方が決まっているとはいえ、横綱同士の力の入った一番でした。しかし朝青龍が万全だったなら、立合いから一気に勝負を決めていたでしょう。じっくりと取った白鵬が、自身が目標とする双葉山の優勝回数に並ぶ12度目の優勝を全勝で飾ると共に、年間最多勝記録を86勝(4敗)まで伸ばしました。 三賞は、殊勲賞はさすがに該当なく、敢闘賞は自己最多の12勝を挙げた栃ノ心と、ベテラン健在ぶりを発揮してこちらも12勝の雅山が受賞、技能賞は東5枚目で11勝を挙げた豊ノ島が受賞しました。前半を盛り上げた嘉風は10勝に終わり三賞には届きませんでした。
G1の各段優勝、三賞は上記の通り決まりました。 幕内は2敗で並んでいたお二人の明暗が分かれ、のりぞうさんが意外にも初の幕内優勝となりました。 十両は単独トップだった御曹司親方に土が付き、規定によりてんてん丸さんが逆転優勝、幕下も規定により関の山さんが優勝となりました。 三賞受賞の方々も含め、皆様おめでとうございます。
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